RECRUIT
現在、歯科衛生士を募集しております。当院での勤務にご興味がありましたら、お早めにお問い合わせください。まずは見学だけ。という方でも歓迎いたします。
「チームほりい」では患者様の笑顔のために一緒に診療してくださるメンバーを求めています。
ほりい矯正歯科クリニックは歯科衛生士が主役の職場です。ひと言に矯正歯科医院といっても歯科衛生士の仕事は医院によって異なります。歯科衛生士が歯へのブラケットの接着や矯正ワイヤーのベンディングを行ったりする医院もありますが、当院ではこれらは歯科医師が行います。歯科衛生士は矯正用ワイヤーの着脱は行いますが、主な仕事は歯面研磨や前処理、TBIや矯正装置の説明です。また、MFT、PMTCや歯のホワイトニングは専用の個室で歯科衛生士が主役で行っています。
ほりい矯正歯科は、矯正歯科の専門クリニックです。
(矯正歯科、ホワイトニング、PMTCのみを行っています。)
一般歯科医院の多くは、保険治療が中心で痛みを取る治療が主となります。一般歯科医院では矯正歯科を標榜している歯科医院の場合でも、矯正の患者さんは少なく、歯科衛生士のお仕事は、歯周病、入れ歯、虫歯処置などのさまざまな処置に関わります(多くはあまりキレイな仕事ではありません)。つまり、さまざまな年齢の方を担当します。
一方、当院は専門クリニックなので、患者さんのほとんどは10代から20代です。
なぜ、患者さんが花束を持って、皆でピースをしていると思いますか?これは、もし、皆さんが当院で働くことになれば、毎日、当院で目にする光景です。
「虫歯を治すために…行きたくもない歯医者さんに行く」という後ろ向きな動機ではなく、当院には、「もっと、きれいになりたい!」と思う前向きな動機の患者さんが来院されます。美意識の高い方も多く、職業として、モデル事務所などの芸能関係の方も通院されています。
当院では、矯正治療を終えられた際、(患者さんが嫌がらなければ)花束で患者さんをお祝いし、一緒に記念撮影をしています。
矯正治療は、自費治療が中心で痛みを取る治療ではなく、キレイな歯ならびやキレイな口元を作っていくステキな仕事です。治療が終わったとき、患者さんも心から喜んでくれますし、私たちも喜んでくれる患者さんがとてもうれしいです。
ほりい矯正歯科クリニックでは他の矯正歯科とも異なり、患者さんと楽しく話しながら治療を行っていることが最大の特徴です(YouTubeでもご覧いただけます。右をクリックすると再生します)
誰でもストレスなく仕事をしたいものですね。当院では、モンスターペイシェント(クレーム患者さん)で悩まされることもありません。
よく、自分の勤める医院で歯科治療は受けたくないという歯科衛生士さんがいますが、当院では、歯ならびを治したいスタッフは、全員、院長の治療を受けています。(希望者が多いので福利厚生の一環として行うようになっています。)
ほりい矯正歯科クリニックは治療技術が確かなこともアピールポイントです。
自分が働く職場(医院)を、家族や友人に自慢できるっていいですね。職場に、自信とプライドをもって仕事ができます。
きれいでおしゃれなホテルやレストランに行くと気分があがりますね。
職場は、毎日、沢山の時間を過ごします。
おしゃれな空間で仕事をすると、必然的に仕事が楽しくなります。
当院では、キレイな歯ならびを作った後は、歯科衛生士さんが主役の歯のホワイトニングを歯科衛生士専用の個室で行っています。
『チームほりい』のメンバーは宝です。一度勤めたら出来るだけ長く勤めてほしいと考えています。結婚、出産、育児休暇が終わったら、短時間勤務でも復帰してほしいです。
結婚・出産・育児などを経て、働き方(フルタイム⇒短時間正社員)を変えたスタッフ、職場復帰したスタッフがほとんどです。
勤務先を変えると、新たに覚えることもありますし、新しい人間関係を作らなければなりません。できることなら、働きやすい職場で、ずっと働けることが皆さんにとって大事だと思います。ほりい矯正歯科クリニックでは、さまざま制度を設け、また、復職を歓迎し、長く働ける職場環境を整えています。
そして、私も含め、職場で働いているスタッフと皆さんとの相性も大事ですね。
そのため、医院の見学に是非いらしてください。また、長く勤めることが出来るか判断するために一回だけではなく何度か見学に来られることをお勧めします(複数回の見学大歓迎です!)
もし、『チームほりい』のメンバーになりたいという気持ちになりましたら、面接を希望してください。
歯科衛生士、トリートメントコーディネーターは最初から充分な仕事が出来るとは思っていません。仕事について充分学び、先輩から教えを受け、また、それを後輩に引き継ぐことで徐々に仕事が出来るようになってゆきます。『チームほりい』では患者様の笑顔のために、自ら考え、また、先輩の教えを素直に受け入れることができ、セミナーや学会にも積極的に参加し、自己研鑽を怠ることなのないメンバーを募集しています。
仕事は、毎日楽しいですか?また、充実感を感じることはありますか?ある有名な心理学者が仕事におけるモチベーションについて以下のように説明しています。新しい職場探しをしている人にとってヒントになるかと思い、紹介いたします。
左側はネガティブな要素です。つまり、左側の項目が解決されないと「朝、出勤するときに、仕事に行きたくないなあ」と思ってしまいます。
しかし、左側の項目が解決しても、右側の項目が解決されないと、仕事が楽しい!、仕事で充実感を感じる!ということにはなりません。
仕事での不満 |
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給料が安い |
休みが取れない、残業が多い |
職場の人間関係 |
仕事でのやりがい |
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患者さんからの感謝される |
新しいスキルを身につける |
責任ある仕事をする |
当院で働く歯科衛生士には、MFT(筋機能療法)、ブラケット装着後のワイヤーの着脱、結紮も業務として行います。
毎日、単調で、同じ仕事ばかりでは飽きてしまいます。当院で、しっかりとトレーニングを積んで、よりスキルの高い歯科衛生士になりませんか?
「矯正のことは良く分からない…」これは、歯科衛生士がよく言うフレーズです。新卒の歯科衛生士であれば、衛生士学校で矯正の授業はコマ数が多くありませんし、実習先でも矯正を教えてもらうことは多くありません。また、既卒の歯科衛生士でも、今まで勤務した医院では、“矯正はやっていなかった”“矯正は月1回しか診療していなく…、私は矯正の担当ではなかった”という方が多くいらっしゃいます。
結論から言えば、ご安心ください。
当院で現在働いている歯科衛生士も、当院で勤務する前は矯正未経験でした。
一人ひとりに合わせた研修制度あります。今まで1人の脱落者なく、矯正に関するエキスパートレベルの歯科衛生士まで成長しています。
矯正専門で働くと、(一般)歯科で2度と働けなくなりませんか?
一度、矯正専門で働いてしまうと、歯科全般の処置ができなくなると思ってしまう方もいるようです。しかし、実際はその逆です。矯正専門で働くことは歯科衛生士として必要な経験です。
歯科衛生士業務の主な目的は、“予防”です。“予防”に関する知識とDHスキルの幅を広げることは歯科衛生士としてステップアップするためには避けて通れません。
厚生労働省の調査では、反対咬合(受け口)、開咬(オープンバイト)で8020を達成している人はわずか5%未満です。むし歯予防だけではなく、歯並び、咬合まで関わらなければ、本当の意味での“予防”を推し進めることはできません。
玉井
平成26年 滋賀県立総合保健専門学校歯科衛生士学科卒業
同年より新卒にて、ほりい矯正歯科クリニック入職
矯正もやっている一般歯科に就職すれば、矯正もできるし両得?
“一般歯科で行っている矯正”と“矯正専門で行っている矯正”は大きな違いがあります。多くの一般歯科において、矯正の診療日は月1、2回です(矯正日に、矯正医が診療をしに行きます)月に1、2度という限られた機会で、矯正を習得するのは難しいです。また、患者さんの予約が“ぎゅうぎゅう”です。結果、1人1人に行う治療内容が雑になったり、一部省いたりすることがあります。矯正専門で行う矯正治療とは全く異なります。矯正を覚えたいorやりたいのであれば、矯正専門で勤務しなければ、身につくことはありません。
伊藤
平成24年 滋賀県立総合保健専門学校歯科衛生学科卒業
同年より新卒にて、ほりい矯正歯科クリニック入職
3年生の皆さんは現在21,22歳という方が多でしょう。30歳という方もおられるかもしれません。ところで5年後、10年後あなたはどうなっていたいですか?歯科衛生士として仕事をしている?仕事はやめて主婦をしている?子育てに忙しい?様々なことが考えられると思います。ところで歯科衛生士としての理想像ってなんでしょう?考えてください。
私の理想の医院では、昔からその医院にいる仲間の歯科衛生士10人が予約表を見ながら『私はここ出るから、あなたはここをお願い』といって毎日10人のうち5~7人が交代で出勤してくれる医院です。つまり、独身のうちからはもちろん、育児中、子育てが終わっても長く勤められる医院を作ることです。矯正歯科は一人の患者さんが数年あるいは10年以上も続けて来院されます。患者さん本人にとっても、保護者さんにとっても、治療結果はもちろんですが、いつも同じスタッフが、いつも笑顔で迎えてくれ、新たな信頼関係を築くストレスがなく、皆よく見知っていること、これは極めて重要なことです。途中で出産、育児などで数カ月~数年休んだとしても歯科衛生士として仕事ができる医院であることを目指しています。そのため現在の歯科衛生士は主任の勤務15年目をはじめ12,12,10,8,6,5,3,1年目9名の歯科衛生士で構成することができるようになってきました。しかも中途採用の12年目の歯科衛生士1名以外の歯科衛生士は全員新卒採用で、継続して勤務してくれています。
今年も新人歯科衛生士を募集します。様々な考え方があると思いますが、私は先輩後輩の関係が大切だと思っています。もちろん自分で勉強することが最重要ですが、後輩はできなくてあたりまえ、先輩から教えてもらって出来るようになって行くのです。それぞれの成長ペースは違います。こういった考えに基づいて、人柄重視で採用活動をしているので開業以来、常勤歯科衛生士の退職者は遠方から就職した1名のみです。
矯正歯科に対する不安もあると思います。矯正歯科の仕事って難しそうで私にできるんだろうか?矯正歯科に勤めたら、せっかく学校で習ったのにスケーリングとかできなくなるんじゃないだろうか?そんなことは一切ありません。要は仕事に対する考え方、取り組み方なのです。主任をはじめ、当院スタッフに聞いていただければわかると思います。皆最初は不安に思っていたと思います。医院の見学に来ていただき、是非スタッフと話をして疑問をぶつけてください。複数回の医院見学大歓迎です。それは、見学に来ていただく曜日、時間によって患者さんの年齢層、治療内容に大きな差があるからです。平日の午前は成人の患者さんが来院されます。平日夕方は中高生、土曜日は小学生の患者さんが多く来院されます。雰囲気も違います。それを見て感じてください。しかし共通して言えることは患者さんとスタッフがよくおしゃべりをしていること、そして特に歯科衛生士は必ず全ての患者さんにブラッシング指導を行っていることでしょう。これは矯正歯科を含めても、他の歯科医院にない大きな特徴だと思います。患者さんとコミュニケーションが取れれば技術は後からついてきます。コミュニケーション上手、でも簡単に言えば、私語はしないけどおしゃべりが好きな人を採用したいと考えています。
学会、研修会には参加したことがありますか?当院では毎年、日本矯正歯科学会の学術大会にスタッフが参加します。歯科衛生士もシンポジウムなどに参加します。その他にも各人がTBI、PMTCや筋機能療法の研修会にも参加しています。
また、歯科衛生士の業務として歯のホワイトニングがあります。当院では歯科衛生士がプロデュースして歯科衛生士専用のクリーニング、ホワイトニング専用室を設けています。ホワイトニングコーディネーター講習などにも参加し、日本歯科審美学会の資格を取得するようにしています。つまり、そのような環境ですから皆が特別意識することなく出来ていますが、常に勉強し、刺激を受けることが好きな人を採用したいと考えています。