初診時年齢16歳の女子 前歯でものが噛み切れないことを主訴に来院された。
セファロ分析の結果、骨格に問題は少なく、主には嚥下時、会話時の舌突出癖が開咬の原因であると診断し、上下顎智歯を抜歯していただきマルチブラケット装置を使用して動的治療を行った。筋機能療法を併用した。
動的治療期間2年0か月間
私は幼い頃から、開咬で奥歯を噛み合わせても前歯は噛んでいないため、食事の際に上手く食べ物が噛み切れませんでした。奥歯で食べ物を噛み切ったり、舌と前歯で噛み切ったりしていました。
食事のときすごく不便だったので、矯正を受ける事を決めました。
私はほりい矯正歯科クリニックを受診する前、違う歯医者に行っており、そこでは手術しないとキレイに治らないと言われ、手術・入院するつもりでいました。しかし、ほりい矯正歯科クリニックでは手術をしなくても抜歯で治せると言われ非常に嬉しく、また病院の明るく暖かい雰囲気も気に入ったため、ほりい矯正歯科クリニックで矯正をする事に決めました。
治療を受けるにつれて前歯が近づいていくのがわかり、治療が進むのが楽しみに感じていました。
治療を受けてみて、開咬が治り、食事をするのが楽になり、食事が前より楽しくなりました。
食べ物が噛み切れることに感動しました。
病院のスタッフさんは明るく気さくな方ばかりで、楽しく治療を受けることができました。
本当にほりい矯正歯科クリニックで矯正をしてよかったと感じています。