初診時年齢8歳の女性。前歯の前傾と開咬を伴う叢生のケース。
前歯の叢生を気にして来院されました。
前歯の叢生を気にして来院されました。
永久歯列への交換後に上下顎小臼歯の抜歯を行って頂き、上下顎マルチブラケット装置を使用して動的治療を行いました。
前歯の前傾と叢生を改善し、上下の歯を咬み合わせることが出来ました。
動的治療期間は2年1ヶ月間
治療を受けようと思ったきっかけは学校検診で指摘を受けたためです。
娘の将来を考え、長期間にはなりますが治療をしていただくことに決めました。
矯正器具が外れてからの娘の笑顔はとても輝いていますので、これから治療をお考えの方も、ぜひ一歩、踏み出してはいかがでしょうか?