初診時年齢29歳の女性。空隙を伴う骨格性下顎前突のケース。
反対咬合と空隙を主訴として来院されました。
反対咬合と空隙を主訴として来院されました。
骨格的な不調和が大きかったため、上下顎マルチブラケット装置を使用して顎離断術を併用した外科的矯正治療を行いました。
骨格的な不調和および空隙も改善し、正常な咬み合わせにすることが出来ました。
動的治療期間3年3ヶ月間(術前治療期間1年11ヶ月間、術後治療期間8ヶ月間)
以前から受け口で顎の痛みや歯並びが気になっていたので矯正で治せたらと思い病院に行くと顎変形症と病名が分かり手術するために保険適用があるほりい矯正歯科を紹介してもらいました。先生や衛生士の皆さんが優しく対応して下さり安心して治療を受けることができました。
手術前の診察時には不安でいる私に「大変だけど頑張ってください」「術後きれいになって帰ってくることを楽しみに待ってます」と励まして下さり安心して手術を受ける事が出来ました。術後、大変なこともありましたが先生や衛生士の皆さんに支えてもらいすべての治療が終わりました。
今までは歯を隠して笑っていたのですが、顎が良くなり歯並びがきれいになった事で歯を出して笑う事に自信が持てるようになりました。私と同じ治療を受ける人は、不安な事もあると思いますが、先生や衛生士さんに相談すると親身になって答えて下さるので安心して治療を受ける事が出来ると思います。