初診時年齢7歳の男児 永久歯が生える場所が少ないことを心配して来院された。
診断資料を分析し、交換している永久歯の大きさや、上下顎の顎形態など複数の要素を考慮して永久歯列まで経過観察を行うこととした。12歳時まで約5年間経過観察のみを行った。その結果、上顎の叢生は軽度で、下顎前歯部に中等度の叢生が生じていた。再診断を行い、上下顎マルチブラケット装置を使用して動的治療を行った。永久歯の抜歯は行っていない。正中線のずれなどを改善するため矯正用ゴムを使用したが、協力状態も良く動的治療期間は1年3か月間であった。(調整来院9回)
歯の生え変わりの時期から矯正が必要だと実感し3か所の矯正歯科を回りました。
ほりい矯正歯科さんは受付の方の対応も明るく丁寧で印象が良く、先生の説明が具体的で納得ができ、すぐにこの歯科にお願いしたいと決めました。
顎が小さいのに歯の大きさが大きく、矯正治療で辛い思いをするのでは…と心配もありましたが、いつも優しく接して下さり、矯正もスムーズに進みあっという間にきれいな歯並びにして頂きました。
いつも分かりやすく説明して頂いたことや、質問したことにもしっかり答えていただき、とてもありがたいです。子どもと共に、ほりい矯正歯科さんにお願いして良かったと思って居ます。