18歳の女性 前歯の捻転、叢生を主訴として来院された。
捻転や叢生の症状はもちろんだが、上下の前歯が前方へ突出するように傾斜して口元も突出していた。 叢生の改善のため抜歯を行わずに矯正用インプラントを使用して、各歯を後方に移動する方法もあるが、口元の突出の改善には十分でないことが多い。このケースでも小臼歯抜歯を行った方が、前歯を整えると同時に口元の形態の改善が行えると評価し、小臼歯抜歯を行っていただき動的治療を行った。幼いころから気にしていた前歯の症状が改善し、自分の歯ではないような感覚で感動したと感想があった。動的治療期間1年11カ月(調整来院21回)
昔から前歯のねじれが気になっていて、学生の頃は矯正をしているところを見られるのが嫌で、中々始めることができませんでした。
社会人になり、また歯のことが気になり始め、ネットで「ほりい矯正歯科」を見つけ、歯をキレイにしようと決意しました。
初めは続けられるのか、痛くないのかなどの不安がすごくありました。
歯が動くとき、少しの痛みはありましたが、どんどん歯がそろっていくのが目で分かり、もっとキレイな歯になりたい!という思いが強くなり、矯正に対する不安がなくなってきました。
私は前歯のねじれが嫌だったので、前歯がキレイにそろった時は、すごく嬉しかったです。
治療が終わり、矯正装置を外して、自分の歯を見たときは、自分の歯ではないような感じがするくらい、すごくキレイにそろっていて感動しました。
今はリテーナーをつけていますが、全て外せるようになることが、とても楽しみです。
堀井先生、スタッフの皆様、とてもフレンドリーに、いつも楽しくお話して下さって、とても通いやすかったです!!
本当にありがとうございました!!