27歳の男性 上下顎左側側切歯の舌側転位を主訴として来院された。
下顎左側側切歯は完全に歯列から外れ内側に生えていた。マウスピース型装置での治療を希望されたので、複数の治療方針を説明し、それぞれの予想される結果を説明したところ、舌側転位している下顎左側側切歯を抜歯することを選択された。 動的治療期間1年3か月間
大人になってからの矯正で、さらにインビザラインという素人にはあまりなじみのない矯正方法を選んだので「ちょっとでもマシになったらもうけもの」くらいの気持ちでいました。しかし、ほりい先生をはじめ、スタッフの皆様もとても親身にみてくださり、特に大きなトラブルなく矯正を続けることができました。
インビザラインは付け始めはやや痛みがありましたが、徐々に歯が揃ってくるとその痛みもだんだんと快感に変わり、つけていることもほとんど周囲に気づかれないほどで、ストレスの少ない矯正生活を送ることができました。
仕事にも差しつかえなく治療を続けることができ、非常に感謝しています。
歯並びが良くなると、鏡を見るのも楽しくなりますし、歯みがきもしやすくなり、日々の生活が明るくなりました。
歯は一生付き合っていくものですし、矯正治療に踏み切って良かったと思います。
堀井先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。