初診時年齢28歳の女性 前歯でものが噛めないことを主訴として来院された。
口腔内は第一、第二大臼歯のみで咬合し、それ以前の各歯は全く咬み合わず開咬状態であった。セファロ分析の結果、骨格性の開咬と診断し顎離断術を併用した外科矯正が必要と診断した。術前矯正を2年1か月行い、顎離断術後、術後矯正を1年0か月間行った。術前から嚥下時、会話時に上下顎前歯間に舌が突出していたため筋機能療法を併用した。
いつも丁寧な説明でしっかり説明して下さるので安心して治療を受けられました。
スタッフの方々もいつも元気で素敵でした。
キレイな歯並びにしてもらって感謝してます。